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化粧水をたっぷりしても全然潤わない、乾燥しているのに、Tゾーンがテカる…。
もしかするとその乾燥のケア、間違っているかも…
乾燥の種類によって
ケアの方法が違うことはご存知ですか?
肌の水分が失われ、ハリがなく、手触りがカサついている状態。表情を動かすとパリッとつっぱった様な感覚があり、肌表面の角質も硬くなっていることが多い。
角質肥厚することにより、化粧水などの水分が浸透しづらく、全ての角質層に水分が行き渡っていないことが考えられます。更に乾燥の季節は、空気中の水分が不足していることから、角質層の水分が奪われやすい環境も問題です。また、摩擦や紫外線などの刺激で天然保湿因子(NMF)が減少し、水分を保持できていないことや、加齢により水分の取り込みや保湿の役割を果たしているヒアルロン酸やコラーゲンが減少していることも大きな原因です。
空気中の乾燥を防ぐために、部屋の湿度が下がらないように加湿器などで調整すると良いでしょう。睡眠不足や食生活の見直しをするなど、代謝を良くすることも大切です。乾燥するからといって、保湿クリームや乳液などをべったり塗り過ぎるのではなく、化粧水や水溶性の美容液などで水分をたっぷりと補給することで潤いやハリを実感できるようになります。
乾燥の原因の大部分を占めるのが、代謝の低下からくる保湿力の衰えです。まずは、代謝を上げるために活性のケアを行い、角質肥厚があれば適度な角質ケア(ピーリング)も行います。顔全体の角質層に水分を補給させるため、美容液を導入したりパックをしたりするなどして潤いを長持ちさせることが可能です。
皮脂の過剰分泌と乾燥の混合肌。特に、20代前半までの若い女性だとお肌が元気なので、お肌が乾燥するとそれを補う為に皮脂を過剰に分泌してお肌を守ろうとします。それによってお顔全体、特にTゾーンがテカるので、本人は乾燥肌とは思わず脂性肌と思っていることが多いのが特徴です。
皮脂の分泌が活発な体質、もしくは皮脂分泌を活発にさせるような食生活や、洗顔方法などの間違ったお手入れをしてしまっている可能性が高いです。乾燥が進んだお肌に、皮脂で潤いを補おうとするのは自然なことで、それが毛穴に汚れとして溜まったり角質が毛穴をふさぐことによって、より皮脂の分泌を活発化させてしまったりするのが余計に皮脂性乾燥肌を重症化させてしまうのです。
クレンジングや洗顔を毎日しっかりと正しく行い、皮脂や汚れの蓄積を防ぎましょう。更に、洗顔後に化粧水などで水分補給をしっかりと行い、皮脂の分泌を抑える効果のあるビタミンCの美容液などを使用すると良いでしょう。
乾燥やテカリを繰り返したお肌のほとんどが角質肥厚を起こしています。まずは適度な角質ケア(ピーリング)を行い、吸引器具を使って毛穴に詰まった汚れを根こそぎ吸い取ります。特殊なパックで汚れを溶かし、浮かせてから吸引しますのでお肌への負担も最小限に抑えられます。更に、ビタミンCをイオン導入することで、酸化を防いで皮脂も抑制しながら、更に電気の力で開きを引き締めることも可能です。
遺伝的な素因をもとに、慢性的に湿疹病変を繰り返す皮膚の病気で、カサカサと乾燥した状態のお肌。皮膚のバリア機能が低下し、慢性的な湿疹やかぶれ、かゆみが起きます。バリア機能に重要な角質層のセラミドという脂質が減り、バリア機能が落ち、少しの刺激でトラブルを引き起こしてしまうというのが大きな特徴です。
先天的なものだと、遺伝や母体不健康などの疾患と考えられています。食事などの不摂生、生活環境の衛生面、シャンプーやボディーソープなどに含まれる合成界面活性剤が原因で、後天的に発症する場合も近年多くみられます。
まずは、医師の診察を受け、正しい処置をしてもらうことが大切です。その上で、ほこり、汗などの汚れや細菌感染は、炎症の引き金になる場合があるので、肌に優しい石油系合成界面活性剤不使用の石鹸を使って、汚れを落とすことが重要だと考えます。過度な摩擦に注意し、普段から保湿を意識して皮膚のバリア機能を高めるのが良いでしょう。
健康な状態のお肌では刺激に感じないようなサロンケアでも、アトピー肌の方には刺激に感じる場合もあるので、基本的には軽いマッサージや保湿、鎮静ケアのみ行います。自宅でのケアが重要になってきますので、正しいケア方法のアドバイスや、使用すると効果的な基礎化粧品やボディーケア用品などをご案内させていただきます。
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